ネットショップ集客研究会

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ネットショップの見込み客の作り方

ターゲットを明確にする

そもそも見込み客とは、
あなたのショップの商品を購入してくれる
可能性のある人のことを指します。

ネットショップで、その見込み客を作るための方法は、
ずばり、ターゲットを明確にすることであると考えます。

あなたのショップのターゲットがあなたのショップの見込み客です。

但し、もっと広く考える必要もあります。

現時点であなたのショップのターゲットである人は
現時点でのあなたのショップの見込み客ですが、
将来的にあなたのショップのターゲットとなり得る人もまた
見込み客であるということができると思います。

ですので、ターゲットを明確にしたら、
今はターゲットではないが、将来的にターゲットになり得る可能性のある人
そして、現段階でもあなたが何かしらの働きかけをすることで
ターゲットとなり得る人についても見込み客と捉え、
そのような人たちに積極的にアプローチしていく必要があります。

具体的な例を挙げますと、

例えば、 あなたのショップでは、
これからギター演奏を始めたい人がターゲットだとします。

その場合、現段階でのあなたのショップの見込み客は
現段階で、ギター演奏を始めたいと考えている人。

そして、将来的にあなたのショップのターゲットとなり得る人は、
現段階ではギター演奏を聴くのが好きな人、もっと広くするのであれば
音楽鑑賞が好きな人。

そして、現段階でもあなたが何かしらの働きかけをすることで
ターゲットとなり得る人は、同じくギター演奏を聴くのが好きな人
更に広く考えるのであれば、これから何かの楽器演奏を始めたいと
考えている人、もっと広く考えるのであれば、
何かの趣味を始めたいと考えている人、という事ができると思います。

このように、見込み客を作るためには、
ターゲットを明確にすること、そして将来的なターゲット等に
何かしらの働きかけを行う事、となります。

そして更に別の方法として、
今ある商品(この例で言えばギター等)の使い方等に関して視点を変えることで
見込み客を作り出すことも可能です。

例えば、ギターは演奏するものですが、
人によっては演奏をしないけれど、ギターが欲しいという方も存在します。

コレクター等がそうですね。

その場合、視点を変えることで、同じ商品でも、
また違った属性のお客様を見込み客とすることもできます。

記事(研究結果)

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