リード・マイルス(Reid Miles)

1927~1993
ブルー・ノートの黄金時代、アルバムのジャケット・デザインの大半を手がけたグラフィック・デザイナー。
1954年にブルー・ノートの創立者アルフレッド・ライオンのもとにデザインを持ち込み、その後67年に
事実上ブルー・ノートがライオンの手を離れるまでの長きに亘り、仕事を続ける。彼のジャケットは写真、
イラストなど様々だが、常に斬新さとジャズの「洒落た香り」を表現し、長年に亘るブルー・ノートのアルバムのイメージ作りに大きく貢献している。

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